スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。
    町山智浩 映画 FC2 Blog Ranking

    『マン・オブ・スティール』(Man of Steel) リアリズムに徹した大人向けスーパーマン【2013年6月25日たまむすび】

  1. スタジオ  赤江珠緒(フリーアナウンサー) 山里亮太(お笑い芸人、南海キャンディーズ)
  2. 電話出演 町山智浩(映画評論家、コラムニスト)
  3. ~Setup~
    ホント、他局の話ばっかりして酷いなあ(笑)

    赤江 さ、それではこのコーナー、町山智浩さんに御登場頂きましょう。
    山里 うん。
    赤江 今週もカリフォルニア州バークレーの御自宅からお電話での御出演です。もしもし~、町山さ~ん!
    山里 もしも~し!
    町山 はい、もしもし町山です、よろしくお願いしま~す。
    赤江 お願いしま~す。
    山里 お願いします~。
    町山 どうもです。
    赤江 町山さん、1つ・・・ご報告と言いますか、
    町山 はい。
    赤江 ちょっとこれ、嬉しい・・・ことが飛び込んで来たんでご紹介しますね。
    町山 はい、はい。
    赤江 先日のスペシャルウィークの『あまちゃん』のお話、町山さんにして頂きましたけれども、[*1]
    町山 はい。
    赤江 なんと、クドカンさんが!
    町山 はい?!
    赤江 お聴きになっていた、と。あの放送を。
    山里 そう!
    町山 生で?
    赤江・山里 生で!
    町山 お~!
    山里 このねえ、脚本を書いてらっしゃる宮藤官九郎さん。
    赤江 はい。宮藤官九郎さんが。
    町山 はい。
    赤江 で、宮藤官九郎さんのブログにねえ、紹介して頂いてるので、実はちょっとこれ、読まして頂きましょうか。[*2]
    町山 ハイハイ!

    赤江 「あまちゃんを書きながらいつものように・・・」、「いつものように、」と。
    山里 これが嬉しい。
    町山 あまちゃんを書きながらいつものように!
    赤江 はい。「TBSラジオたまむすびを聴いていたら、」
    町山 やった~!!「いつものようにTBSラジオたまむすび」、やりましたねえ!!
    赤江 (笑)、そうそう!
    山里 そこですよねえ!思わず嬉しいポイント1個!
    赤江 そうですよねえ!
    町山 そこがポイントですねえ、ハイ。
    赤江 「町山智浩さんが電話出演して、あまちゃんをアツく語り出した。」
    町山 あ~!
    赤江 「え?!アメリカで観てるの?!嬉しい!でも、恥ずかしい!やっぱりオレは褒められ慣れていない。照れ臭くて『ワーワー!』と声を出してしまった。かと言って嫌なわけでは無いので、ラジオを消すのではなく、オレがラジオから離れるという可笑しな行動をとってしまった。」
    町山 (笑)。
    赤江 「ボリュームを下げればよかった・・・」と。うわ~!これ、嬉しい~!
    町山 スゴイですねえ~!
    赤江 ねえ。
    町山 NHKの国民的ドラマの作家が聴いてる、TBSラジオですよ(笑)!
    山里 そうですよ!
    町山 何言ってるかよくわかんないですけど(笑)。
    山里 いや、でもねえ、いつもの町山さんの、あのオフザケな話も、
    赤江 そうです。ねえ、町山さんのねえ。
    町山 いや~、これねえ、「ラジオを聴いてて後ずさりしてた」っての、僕が初めて娘を日本に連れてった時に、僕はTBSラジオに出てたんですけど、
    山里 はい。
    町山 そうしたら、娘がまだ4歳だったんで、
    赤江 はい。
    町山 ラジオに向かって「パパ~!パパ~!」って言ったらしいんですよ。
    赤江・山里 (笑)
    町山 (笑)・・・それを思い出しましたけどねえ(笑)・・・。
    赤江 いいですねえ・・・。
    山里 その時以来の感動が今・・・
    町山 感動が、ハイ。(笑)・・・その時以来の感動が(笑)。
    赤江 クドカンさん、ありがとうございます。ねえ、これ、嬉しいですねえ。
    町山 ハイ。僕、全然関係無いですけど・・・あ、関係あるか。
    赤江 え?
    町山 「映画秘宝」っていう雑誌で来月、宮藤官九郎さんと対談することになりましたよ。
    山里 あら!
    赤江 そうですか。
    町山 ハイ。
    赤江 それはもう、くれぐれもよろしくお伝え下さい。
    町山 ハイ。もう、これはラジオのお陰ですね、ハイ。
    山里 そうなのかなあ・・・。
    赤江 いや~、嬉しいです。
    町山 ハイ。っていう・・・もうホント、他局の話ばっかりして、酷いなあ(笑)。
    赤江 (笑)。
    山里 イヤイヤ、いいんですよ、町山さん。
    町山 (笑)・・・スイマセン。
    赤江 ね、町山さんはただのエロテロリストですからねえ。
    山里 (笑)。
    町山 そうそう、エロエロリストですから、ハイ。
    山里 (笑)、エロエロリスト・・・ただのエロい人じゃないですか!そんなの。
    町山 (笑)エロがダブルな、2倍!2倍!です、ハイ。
    山里 (笑)。
    町山 何言ってるかわかんないですが。今日、そういう話じゃないんですよ!ハイ!
    山里 違いました?
    町山 (笑)。
    赤江 さ、今日は?町山さん?

    ~Conflict~
    スーパーマンのルーツを紐解く・・・これぞ町山節!

    町山 今日はですね、「スーパーマン」!みんな、知ってますよね?「スーパーマン」。
    山里 はいはい。
    町山 ・・の、新たにですね、全然違うタッチで描いた映画で、アメリカで大ヒットしてるですね、『マン・オブ・スティール』という映画について話します。[*3]
    山里 ふん。
    町山 ハイ。で、ちょっとまあ、「スーパーマン」と言えばやっぱり、この音楽なんで、ちょっと聴いてください!
    山里 はい。
    ~♪~ スーパーマンのテーマ / ジョン・ウイリアムス ~♪~[*4]
    山里 そうそう、これね。
    赤江 うん。
    山里 これのイメージですよ、絶対。
    赤江 ねえ。
    山里 ヒーローやってきたぞ!みたいな、ね。
    赤江 「鳥か?!」みたいな、ね。
    山里 (笑)・・・それ、タケちゃんマンでしょ。
    赤江 (笑)。
    町山 もう、これはねえ、ホント、ジョン・ウイリアムス大先生のね、
    山里 うん。
    町山 え~、作曲ですけど。この人、まあ言えば、殆どどの曲もおんなじなんですけど(笑)。
    山里 (笑)・・・全部これに似た感じなんですか。
    町山 (笑)・・・ハイ。でも、アガりますね、やっぱりね。
    赤江 はい。
    山里 アガる。
    赤江 うん。
    町山 ところが、今回の『マン・オブ・スティール』っていう新しいスーパーマンは、この音楽を使ってないんです。
    赤江 え~?!
    山里 スーパーマンなのに。
    赤江 これを使わないんですか?
    町山 使わないんですよ。これが無いスーパーマンなんて、「ちょっと、待てよ!」みたいな感じなんですけど。
    赤江 うん。
    山里 はい。
    町山 これ、『マン・オブ・スティール』ってタイトルですけど、タイトルに「スーパーマン」って付いてません!
    山里 はい、付いてない・・。
    町山 これはもう、「今までのスーパーマンと全然違うんだよ」ってことなんですね。
    赤江 へ~。
    町山 はい。で、「マン・オブ・スティール(Man of Steel)」っていうのはね、「鋼鉄の男」っていう意味なんですけれども、
    赤江 うん。
    町山 原作のマンガの方で、『マン・オブ・スティール』っていうシリーズがあったんですよ、スーパーマンが出てくる。で、その辺が元になってるんですけれども。
    赤江 ええ。
    町山 これは、あの、「バットマン」がねえ、1回全然違うタイトルで、『ダークナイト』っていうタイトルで公開したことがあるんですね。[*5]
    山里 あ、はい、はい。
    町山 あれは要するに、「今までのバットマンとは違うんだよ!」ってことでやったわけですけれども、
    山里 はい。
    町山 それと同じで、もう、全然違う物にしてるんですよ、今回。
    赤江 へ~。
    町山 で、どういう風に違うか、って言うと、1番違うのはですね、
    赤江 うん。
    町山 赤いパンツ、履いてないんです!スーパーマンが!
    赤江 え?あの・・・青い全身タイツに・・・赤いパンツですもんねえ。
    町山 だってあれ、どう考えてもヘンですよ。
    山里 まあ、確かに・・・。
    町山 あの・・・・(笑)、全身タイツの上に、ブリーフを履いてるんですよ?!
    赤江 (笑)、そうそう、ピチっとした・・・。
    町山 赤い。
    赤江 はい。
    山里 人を救ってなかったら警察に捕まるタイプですよねえ。
    赤江 (笑)。
    町山 (笑)・・・で、しかも、黄色い、ダサいベルトが付いてるんですよ、太い。
    赤江 あ、そうですねえ。
    山里 そっか。でも、スーパーマンと言えば、ですよね?
    赤江 うん。これですよ、でも・・・。
    町山 これって、スッゴイダサいんですよ、昔から。
    赤江 うん。
    町山 子供達も、やっぱりスーパーマンはあんまり好きじゃ無いんですよ、アメリカも。
    山里 え?!あ、そうなんすか?
    町山 やっぱり・・・下着をタイツの上に履く、っていうのが(笑)・・・恥ずかしいっていうねえ・・。
    山里 (笑)。
    赤江 コレを上手く着こなすのはちょっと(笑)、難しいですねえ、確かに・・・。
    町山 ちょっとねえ・・・これ、カッコ良くなんないですよね、これね。
    赤江 うん・・・。
    町山 で、スーパーマンてのは実は、ついこの間ですね、
    山里 はい。
    町山 数年前に、1回リメイクされてるんですよ、映画で。[*6]
    山里 え?
    町山 もう、ホント数年前なんですけども。
    赤江 はい。
    町山 それは、でも、赤パン履いてたんですよ。
    赤江 うん。
    町山 で、だからあんまり、新しい感じがしなかったんですね。
    赤江 うん。
    町山 だから今回は赤パン無しなんですよ。
    赤江 無し・・・へ~。
    町山 で、もう1つ、スーパーマンと言えばですねえ、
    赤江 はい。
    町山 あの・・・前髪。
    赤江 うん。
    町山 前髪がねえ、カールした「S」の字になって、額に垂れてるんですよ、スーパーマンていつも。
    赤江 はいはい、はい。
    町山 必ず垂れてます!
    赤江 え?それも無い?
    町山 必ず毛が垂れてるんですよ、こう・・。
    山里 うん、スーパーマンと言えば・・・はい。
    赤江 クリンてなってますよねえ。
    町山 あの、『Dr.スランプアラレちゃん』に、
    山里 はい。
    町山 著作権無視で、「梅干し食べてスッパマン」って出てきますよねえ。[*7]
    山里 (笑)・・・著作権無視って・・・。
    赤江 スッパマン!ハイ。
    町山 あれも、ちゃんと髪の毛、前髪が垂れてるんですよ。
    赤江 そうだ!
    町山 ひとふさ。
    山里 はい。
    町山 でも、今回、垂れてないんですよ!
    山里 なんか、「スーパーマンと言えば・・」って物を、全部外しちゃってるんですねえ。
    町山 全部外してくるんですよ。しかも!映画の中で1回しか「スーパーマン」って言葉が出て来ません。
    山里 え?
    町山 なんと。
    赤江 ・・・・え?
    山里 でも、スーパーマンの話なんですよねえ?
    町山 そう。でねえ、この映画は今回、『マン・オブ・スティール』ってのはどういうのか、って言うと、
    山里 はい。
    町山 「スーパーマン」ていうのが、もし本当に実在したとしたならば、
    山里 ふん。
    町山 一体、どうだったろう?ってことを、徹底的に、リアルにリアルに、リアルに考えた映画なんですよ。
    山里 ふん・・・ん?
    赤江 ええ・・・と、言いますと?
    町山 そうすると、1番ヘンなのは、スーパーマンて言うのは実は宇宙人なんですよね。
    赤江 ふんふん、ふん。
    町山 クリプトンていう星から来たクリプトン星人なんですけれども、
    赤江 うん。
    町山 何故か、胸に「S」っていう、「スーパーマン(Superman)」の「S」っていう字が書いた服を着てるじゃないですか。
    赤江 はい。
    町山 なんで宇宙人が「S」っていうアルファベットの、頭文字の服を着てるか、って可怪しいじゃないですか。
    山里 あ、そっか。「スーパーマン」の「S」じゃない・・・?
    赤江 そこをツッコんじゃう・・・?
    町山 「Superman」の「S」。
    赤江 はい。
    町山 ねえ、「SM」の「S」じゃ無いですよ。
    山里 (笑)。
    町山 あの・・・(笑)、ねえ、可怪しいでしょ?
    赤江 (笑)・・・「オレはSだ!」って、それは違う、違う。ハイ。
    町山 宇宙人なのに。アルファベットを使ってる、と。
    赤江 うん。
    町山 今回は、それもちゃんと説明があるんですよ。
    赤江 その説明がある?
    山里 この「S」が何の「S」か?ってことですか?
    町山 そう。「胸にSっていう字が書いてあるわね。」って言うんですよ。恋人になるロイス・レインていう女性新聞記者がね。
    山里 はい。
    町山 するとそのスーパーマンは、「あ、これはSじゃ無いんだよ。」と。
    山里 え?
    町山 言うんですよ。
    山里 ふん。
    町山 「クリプトン星では希望の印なんだよ。」って、「これは形なんだよ。」って言うんですよ。
    山里 は~。
    町山 「たまたま、地球のSに似てるだけなんだ。」って説明するんですよ。
    山里 ほうほう・・・。
    赤江 (笑)・・・え~・・・。
    町山 (笑)・・・スゴイでしょ?
    赤江 ええ、ええ。
    山里 強引な・・・。
    町山 で、いろんな説明があって。スーパーマンってマントを着けてるじゃないですか。
    山里 はい、はい。
    町山 あれもなんか、ヘンじゃないですか。
    赤江 ふん。
    町山 アレは無いと飛べない、っていう・・・「飛ぶ能力を増幅するための、マシンなんだ。」みたいな説明があるんですよ。
    山里 マシーン?
    町山 そう。アレを着けることで飛べるんですよ、スーパーマンは。
    赤江 うん。
    町山 アレが無いと飛べない、っていう話になるんですよ。
    赤江 そうですよねえ、やっぱり、マントがありますもんねえ、スーパーマンは。
    町山 そうなんです。で、そういう説明が凄く細かく入ってくるんですよ。
    赤江 ほ~。
    町山 で、ホントにリアルにやった、っていう映画になってるんですね。
    山里 ふん。
    町山 で、リアルにやったらどうなるか?って言うと、物凄い暗い内容なんですよ。
    赤江 え?
    町山 これ、どうしてか?って言うと、スーパーマンは子供の頃からスーパー能力があるから、
    山里 うん。
    町山 普通の子として暮らせないんですよ。
    赤江 ほうほう、ほう・・・。
    町山 例えば、スーパーマンの能力ってのは、何キロも離れた所で落ちる針の音まで聞こえるんですよ。
    山里 はい、はい。
    町山 針が落ちる音が何キロ先からでも聞こえる、っていう能力なんですね。
    赤江 うん。
    町山 すると、子供の頃、それがコントロール出来ないから、
    山里 (笑)・・・。
    町山 うるさくてしょうがないんですよ。
    赤江・山里 (笑)。
    町山 (笑)・・・うるさくてしょうがなくて・・・、
    赤江 ま、それは・・・そうですねえ、確かにねえ・・・。
    町山 これ、ノイローゼみたいになってくるんですよ。
    赤江 ええ。
    町山 小学生の頃、スーパーマンは。
    山里 はい。
    町山 で、もう1つは、スーパーマンって透視能力があるんですよ。
    山里 あ~、はい。
    町山 だから、学校で先生とか友達がみんな、ガイコツに見えたり、食べ物とかがお腹にあったり、内臓とかが全部見えちゃうんですよ。
    山里 ふん。
    町山 で、気持ち悪くなっちゃうんですよ。
    山里 (笑)・・・え、これ・・・町山さん、これって、
    町山 はい。
    山里 今回、コメディーなんですか?
    町山 (笑)・・・いや~、違いますけどねえ。
    山里 え?
    町山 そういうシーンが本当にあるんですよ。子供が小学校で、学校の先生の顔の中身が見えて気持ち悪くなっちゃう、っていうシーンがあるんですよ。
    赤江 へ~・・。
    町山 スーパーマンが。
    山里 ほう。
    町山 これはやっぱり、物凄く上手く透視能力をコントロールして、服だけ透かすようにした方が良かったですね。
    山里 (笑)。
    町山 ハイ・・・・教えてあげますけど、今度、スーパーマンに。
    赤江 (笑)・・・思春期ぐらいになったらそれぐらいの能力で・・・。
    町山 思春期だったらねえ・・・でも、大変だと思います。ソレはソレでまたいろいろと・・・ハイ(笑)。
    山里 (笑)。
    町山 で、結局、居られなくて。人間たちの中で生活出来なくなっちゃって、
    赤江 ええ。
    町山 しかも、凄い能力があるのに、喧嘩しちゃいけないって言われてるんですよ。
    山里 あ、そっか。強いし・・・。
    町山 喧嘩したら殺しちゃうから、相手を。
    赤江 はい。
    町山 で、もう、居られ無くなっちゃって、自分探しの旅に出るんですね、彼は。
    赤江 へ~。
    町山 ていう話で。しかも、その、自分探しの旅を33までやってるんですよ、今回のスーパーマンは。
    赤江 え?
    山里 なっが!
    町山 とんでもないニートなんですけどねえ。
    山里 (笑)。
    町山 もう・・・何処で泊まってるんだ?っていう。アメリカは結構、ネットカフェとかが無いから大変だと思いますけどねえ。
    赤江 (笑)・・・確かにねえ。
    山里 スーパーマンがネットカフェに泊まってるの、見たくないですけど(笑)。
    町山 スーパーマン、ネットカフェに泊まるしか無いんだと思うんですけど(笑)。
    山里 (笑)。
    町山 で、ウロウロしてる、っっていう、33まで。っていう話なんですよ。それで、やっと自分の、星から来た宇宙船を見つけて、
    山里 うん。
    町山 本当の父親の映像を見てですね、
    赤江 うん。
    町山 真実を知る、っていう話になってるんですね。
    赤江 は~・・・、確かに新しい・・・。
    町山 それでまたねえ、真実っていうのは、スーパーマンの出生っていうのはもう、かっちり決まってるんですけど。原作の方で。
    山里 ふん。
    町山 クリプトンていう星が爆発するんですよ。
    赤江 はい。
    町山 内部からのエネルギーで。
    山里 はい。
    町山 で、その時にお父さんが、自分の子供だけは助けてあげようとしてロケットに入れて、
    山里 ふん。
    町山 赤ちゃんを。
    赤江 うん。
    町山 それで、地球に向けて発射するんですね。
    山里 ふん。
    町山 で、地球に来たら、子供が出来ない夫婦がそれを拾って、
    山里 うん。
    町山 それで育てるんですよ。
    山里 ふん。
    町山 そうしたら凄い力で正義の味方になる、っていうコレ、桃太郎が原作なんですよ!
    赤江 (笑)。
    山里 あ、ホントだ。そうっすねえ。
    町山 どう考えても桃太郎なんですよ、スーパーマンて。
    赤江 え~・・(笑)。
    町山 イヤ、笑ってる場合じゃないです、コレ。
    赤江 ホントに?
    町山 桃太郎なんですよ。
    山里 へ~。
    町山 て言うのは、これ元々、原作者がユダヤ系の人なんですね。
    赤江 ええ、ええ。
    町山 で、ユダヤの伝説に、モーゼの伝説がありますよね?
    山里 あ、はい。
    町山 『出エジプト記』っていう。『旧約聖書』に出てくる。モーゼってのは、子供を大殺戮したエジプトの王様がいた時に、
    山里 うん。
    町山 自分の息子だけ助けようとして、ゆりかごに、赤ちゃんだったモーゼを乗せて川に流したら、
    赤江 ふん。
    町山 それが拾われて・・・っていう話なんですよ。
    赤江 あ~・・・。
    町山 それで、ユダヤの民を救うヒーローになるんですね、モーゼは。
    赤江 ええ。
    町山 これが元になってるんです。
    赤江 なるほど・・・。
    山里 今回の・・・っていうか、スーパーマンの話は。
    町山 スーパーマンの話は。
    山里 ふ~ん。
    町山 て言うか、そのモーゼの話も桃太郎の話も、全世界に沢山あるですね、
    赤江 うん。
    町山 貴種流離譚(きしゅりゅうりたん)と言うですね、
    赤江 うん。
    町山 英雄が親元を離れて別の親に育てられる、っていうですね、
    赤江 うん。
    町山 いろんな伝説の原型を元にしてるんですよね。
    赤江 は~・・・民話とか伝説って繋がってたりしますもんねえ。
    町山 繋がってます。で、スーパーマンて言うのは、また面白いのは、「クラーク・ケント」っていうですね、イギリス系の名前をもらうんですよ。
    赤江 ふん。
    町山 その、育ての親からね。
    山里 はい。
    町山 で、アメリカのために戦うんですけど。スーパーマンていうのは原作では必ずこう言うんですね、昔テレビ版も言ってましたけれども、
    山里 ふん。
    町山 「私は、正義と真実と、アメリカン・ウェイのために戦う!」って言うんですよ。
    赤江 うん。
    町山 スーパーマンって「世界平和のために戦う!」って言わないんですよ、原作では。
    赤江 あ、そうなんだ・・。
    町山 「アメリカのために戦う!」って言うんですよ。
    赤江 へ~。
    町山 これは、ユダヤの人達がヨーロッパで迫害されてアメリカに流れて来て、
    赤江 うん。
    町山 それで、彼らの人権を守ってもらったからアメリカのために戦ったからですよ。実際に第二次大戦で。
    赤江 は~・・・。
    町山 第一次大戦もそうですけども。
    赤江 ええ。
    町山 だからこれは、移民の人達の気持ちを表現してるんですね、スーパーマンていうのは。
    赤江 あ、そういう意味合いがあったんですか・・・・。
    町山 そうなんです。で、「カル・エル」っていうのが本名なんですね、スーパーマンの本名は。
    山里 はい。
    町山 クリプトン語では。
    赤江 うん。
    町山 「カル・エル」ってのはヘブライ語なんですよ、実は。
    赤江 あ、じゃ、まさにユダヤ系の・・・。
    町山 そうなんです。「カル・エル」の「エル」っていうのは「神」って意味なんですよ。ユダヤ語、ヘブライ語で。
    赤江 うん。
    町山 「神の子」って意味なんですよ。スーパーマンは。
    赤江 へ~。
    町山 だからこれは、キリストでもあるんですよ。
    赤江 あ~・・・。
    町山 スーパーマンは。
    赤江 はい、はい。
    町山 モーゼであって、キリストでもあるんですよ。
    山里 ふ~ん。
    町山 だから、人々の悪と戦って傷つくんですね、彼はね。
    赤江 ふ~ん。
    町山 で、今回の映画の中でも何度もスーパーマンが、キリストのような十字架のポーズをしたりするシーンがいくつかあるんですけどもね。
    山里 へ~。
    町山 だからね、凄く実は、深い話なんですよ。
    赤江 へ~。
    町山 凄く、全世界の、英雄とか神話の話っていうものを、非常に、骨組みとして持ってるんで、深いんですね。
    赤江 うん。
    町山 しかも、アメリカに渡って来た移民の人、しかも名前を隠さなければならない、って、ユダヤ系の人達はね、みんな名前を隠してたんですよ、昔。差別があったんで。
    赤江 ええ、ええ。
    町山 通名を使ってたんですね。
    赤江 うん。
    町山 カーク・ダグラスとかドリス・デイとか昔の、ダニー・ケイとか、そういうユダヤ系の俳優の人達は、実は物凄い、「イシュタロ・シャべレオビッチ」とか、そういう名前なんですよ、本当は。[*8]
    赤江 ふ~ん。
    町山 ただ、そういう名前だと差別されるから、イギリスっぽい名前にしてたんですね。
    山里 ふん、ふん。
    町山 日本でも、韓国朝鮮系の人が日本名にしますけれども、
    山里 うん。
    町山 あれと同じことが、ユダヤ系の人達はやってたんですよ。
    赤江 へ~。
    町山 で、それを「クラーク・ケント」って名前にしてたんですね、スーパーマンは。
    赤江 あ~・・・そうだったんだ・・・。
    町山 で、アメリカのために戦う、って話なんですけども、
    赤江 うん。
    町山 今回はなかなか戦わないんだ!これが!
    赤江 え?
    町山 今回は凄く悩んでるんですよ、スーパーマンは。
    山里 はあ。
    町山 「オレは一体、何者なんだ?」と。「どっち側についたらいいんだ?」みたいな事になってくるんですね。
    赤江 へ~。
    町山 で、どうしてか?って言うと、
    赤江 うん。
    町山 クリプトン星でクーデターを起こした軍人がいるんですね。
    山里 はい。
    町山 これはゾッド将軍っていう軍人なんですけれども、
    山里 はい。
    町山 それが、やって来るんですよ、地球に。侵略しに来るんです。
    山里 ふん。
    町山 「クリプトン星が滅んじゃったから地球に住むんだ!」つって、侵略しに来るんですよ。
    山里 ふん。
    町山 で、スーパーマンに、「お前はどっちの味方なんだ?」と。
    山里 ふんふん、ふん。
    町山 「お前はクリプトン人じゃ無いのか?!」って言って突きつけてくるんですね。アイデンティティ的な問題を。
    山里 ふん。
    町山 これも非常にリアルな問題ですよね。
    赤江 うん・・・。
    町山 て言うのは、アメリカには実際にアフガンとかイラクから逃げて来た人達がいっぱいいるんですよ。
    山里 うん。
    町山 その人達は、「私たちは、イラクやアフガンが嫌で逃げて来たんだよ。」と。イランとかね。
    赤江 うん。
    町山 て、いうふうにアメリカの人達に言ってるんですけど、アメリカの人達はわからないから、彼らを非常に敵視して、差別してるんですよ、実際は。
    赤江 うん。
    町山 「お前ら、敵国の人間だろう!」と。
    赤江 うん。
    町山 本当は逃げて来てるのに。
    赤江 うん。
    町山 スーパーマンと同じで。
    山里 ・・・・ふん。
    町山 で、彼らの中で、非常に差別されたりすると、彼らは結局、逃げて来た人の子供なのにアフガン側のテロリストになったりするんですよ。
    赤江 あ~・・・。
    町山 イギリスで起こった爆弾事件てのは、実際にイギリスに逃げて来たイスラムの人達が、その子供達がテロリストになった、ってことがありましたよね?タリバンのね?
    赤江 はい。
    町山 タリバンじゃ無い、ごめんなさい。え~と、アルカイダの。
    赤江 うん。
    町山 そういうこともあるんで、そういうアイデンティティっていうのは非常に危険なこともあるし、差別とかそういったことの、深いですね、いろんな問題とかもはらんでるんですよね。今回の話は。
    赤江 ふ~ん・・・・。
    町山 で、また、将軍様が地球にやって来てですね、スーパーマンと対決するっていう話になってるんですけども、
    山里 ふん。
    町山 ま、これはですね、子供が観るにはちょっと重い・・・・・。
    赤江 あ、そうですか・・・。
    町山 「スーパーマンだから行こう!」って言って行くと、
    赤江 うん。
    町山 「こ、こ、これは・・・?!」みたいな内容になってますね、今回は。
    赤江 あ~・・・凄く単純明快にスーパーヒーローの話、って言う訳じゃ・・・、
    町山 無いんですよ。
    山里 勧善懲悪な、ねえ、あのパターン・・・。
    町山 そういう話じゃ無いんですね。
    赤江 は~。

    ~Resolution~
    闇に堕ちていくヒーロー達、そして禁断の逆スーパーマンとは?

    町山 それでこれはねえ、監督はですね、ザック・スナイダーっていう人で、『ウォッチメン』というですね、やっぱりアメリカンコミックの原作を映画化した[*9]、非常にハードでですね、
    赤江 うん。
    町山 セックスとかバイオレンスに満ちた、暗い映画を撮った人で。この人は凄くマンガをよく知ってる人なんですよ。
    赤江 ええ。
    町山 で、あと、製作者がクリストファー・ノーランっていう人で、この人は『バットマン』シリーズを、『ダークナイト』シリーズっていう形で、
    赤江 あ~。
    町山 非常に暗い、リアルな物に作り変えた人なんですね。
    山里 は~。
    町山 あと、デヴィッド・ゴイヤーって人がシナリオライターで。この人が(スーパーマンを物凄くリアルに考えたらどうなるだろう?)って考えて、この話を作ったんですけども、
    山里 面白そう・・・。
    町山 これはねえ、(面白いなあ!)と思いますねえ・・・。
    赤江 へ~。
    町山 日本ではねえ、『仮面ライダー』とか『デビルマン』とかあるでしょ、昔の。
    赤江 はい、はい。
    町山 実は、アレは、原作は暗いんですよ。スッゴイ。
    赤江 あ・・・確かに。
    山里 そう、デビルマン、怖いもん。
    町山 で、テレビ化した時に明るくなってるんですよ。
    山里 そうだ・・・。
    町山 『仮面ライダー』とか、物凄い暗い、暗黒の話なんですよ、実際は。[*10]
    赤江 は~。
    町山 原作はね。
    赤江 ええ。
    町山 『デビルマン』なんか物凄いですからねえ。[*11]
    赤江 うん。
    町山 でも、アニメになると、楽しい物になっちゃうんですけども。
    山里 勧善懲悪、わかり易いヒーロー物みたいになっちゃうんですねえ。
    町山 ヒーロー物になっちゃうんですけども。
    赤江 うん。
    町山 実はヒーロー物ってのはどれも、暗いんですよ。・・・だって、普通の人じゃ無いんだもん。
    赤江 そっか、ヒーローの葛藤みたいなのが物凄い・・・、
    山里 描くよね、最近・・・。
    町山 そう。でも、スーパーマンだけはいつも明るい、って言われてたのが、もう、とうとうスーパーマンもですね、かなり闇に堕ちたんですよ、今回。
    赤江 いや、ホントだ・・・。
    山里 ヒーロー、全員、闇の部分を出されちゃうね(笑)、最近。
    町山 そうなんですよ。だからそれでねえ、賛否両論が凄くあるんですよ。今、この『マン・オブ・スティール』は。
    山里 そっか・・・確かに・・・ヒーローの葛藤とかね。
    町山 いつも明るい正義の味方が、こんなに暗くしてイイの?っていう感じなんですよね。
    赤江 あ~、じゃあ、あの曲をかけるような感じでは無いんですね、確かにねえ。
    町山 ああいう華々しい曲(笑)が、かかるような雰囲気じゃ無いんですよ。
    赤江 話をうかがってると、ねえ。
    山里 で、あの格好も出来ないですよ、そりゃあ。
    町山 そう、重々しいし。で、今までスーパーマンって言うと、クラーク・ケントっていう新聞記者になってる時はドジで、
    赤江 はい。
    町山 おっちょこちょいで、
    赤江 うん。
    町山 で、そのロイス・レインっていう彼女からバカにされてる、っていう設定だったんですよね。
    赤江 うん。
    町山 しかも、同じ顔をしてるのに、メガネをかけてるんですよ、クラーク・ケントは。
    赤江 はい、はい。
    町山 すると、メガネをかけてると全然周りの人は気が付かないんですよ、スーパーマンっていうことを。
    赤江 うん、うん。
    町山 (笑)・・・こんなバカな話は無いわけですけど(笑)。
    赤江 いやいや(笑)。
    山里 変装の度合いとしてはね、ええ。
    赤江 そうそう、そう。
    町山 メガネかけたぐらいで気づかれないんだったら・・・ねえ。
    赤江 遊び人の金さんがね、チョンマゲを変えるだけでわかんない、みたいな・・・。
    町山 あ、山里さん、メガネ変えたりしてるでしょ?でも(笑)。
    山里 あ、これねえ、僕がそうなんですよ。僕がメガネを外すと誰も気付かないんで。
    赤江 (笑)。
    町山 気付かないんで(笑)・・・逆スーパーマンですね。
    山里 (笑)・・・逆スーパーマン・・・。
    町山 逆クラーク・ケントですね。
    山里 そうですね。ただね、どっちもうだつが上がってないんですよ。
    町山 あ、そうなんですか(笑)・・・。
    山里 (笑)・・・。
    町山 まあ、イイや。スーパーマンはねえ、
    山里 はい。
    町山 今回は、彼女がねえ、全然その、メガネをかけてわからない、とか、そういうバカバカしい設定を無しにしちゃってるんですよ。
    赤江 へ~。
    山里 え、電話ボックスで着替えるとかも無し?
    町山 そうそう。あの、やっぱり山里さんはメガネを取って風俗に行ったりするんですよねえ?
    山里 ちょっとねえ(笑)、町山さん!
    町山 あ、違うか(笑)。
    山里 町山さん!
    町山 スーパーマンも多分ねえ、メガネかけて風俗に行ったりするんだと思うんですけど。
    山里 止めなさいよ(笑)。
    町山 よくわかんないですけど、ハイ。
    山里 オレも(笑)・・・じゃ、ある意味スーパーマンかもしんないな、オレ・・・。
    赤江 (笑)。
    町山 今回はねえ、そういう話も出てきそうなぐらいリアルな話なんですよね。
    赤江 へ~。
    町山 ハイ。で、1番、賛否両論を呼んでるのはね、
    山里 はい。
    町山 「スーパーマンは絶対にやっちゃいけない事」ってのがあるんですよ。
    赤江 うん。
    山里 え?
    町山 これは、「絶対にスーパーマンはやってはいけない!」っていうことを、今回やっちゃってるんですよ、今回の映画の中で。
    赤江 やってはいけない事・・・?
    山里 スーパーマンが・・・。
    町山 それをやったらスーパーマンじゃ無くなっちゃうよ!っていう、ねえ。
    赤江 え~?
    町山 あの、エッチ関係じゃ無いです。スーパーマンはエッチはしてます。ハイ。映画とか原作でも。ハイ(笑)。
    山里 なるほど、なるほど。
    赤江 うん。それは禁止されてない、別に・・・。
    町山 そうじゃない事で、やっちゃいけない事をやっちゃうんですよ。
    山里 え?!なんだ・・・?
    町山 これはもう、大問題になってて、
    山里 はい。
    町山 アメリカでは、「子供を連れて観に行ったらビックリしたよ!」みたいな感じで・・。
    赤江 ええ?
    町山 これはねえ・・・・でもね、観るとねえ、(ま、これはしょうがねえか・・・)って感じでねえ、
    山里 ええ?
    町山 もう、いろいろと考えさせられる映画になってますね。
    赤江 へ~。じゃ、そこはもう、映画館で、ということですね。
    町山 そうなんですよ。
    赤江 ふ~ん。
    町山 これはねえ、賛否両論を呼んだ、非常に問題作ですね、『マン・オブ・スティール』は。ハイ。
    山里 観たいなあ・・・・。
    赤江 あの超有名なスーパーマンがねえ、こんなふうに変わる、という事なんですねえ・・・。
    町山 アメリカはねえ、ずっとアメコミってのはバカバカしい物で子供が読む物だと思われてた時期があって、
    山里 うん。
    町山 それを1980年代にですね、バカバカしい・・じゃ無いんだ、と。
    赤江 うん。
    町山 物凄く真面目に考えると非常に政治的だったり、
    山里 うん。
    町山 いろんな人間の事を、問題の事を描いてるんだよ、ってことで描き直すっていうムーブメントが始まったんですよね。
    赤江 へ~。
    町山 それで全てが大人向けの物になって再生して現在に至って、現在、アメコミは大ブームですよね、映画界はね。
    赤江 はい。
    町山 そういう感じになってるんですよ。
    山里 そっか・・・、『ダークナイト ライジング』とかも面白かったですもんね。[*12]
    赤江 ねえ。
    町山 そうなんですよ。日本もそういうのをいろいろとやるといいんですけど、日本は結構、マンガの映画化をしてもやっぱり子供向けのまんまなんですよね。
    山里 そうですねえ。あんまり変わらないですね、内容を変えないんだ・・。
    町山 そこがねえ、やっぱりちょっと、やってもいいかな?って気がするんですけどね。日本もね。
    赤江 そうですねえ。
    山里 日本だったらどれが・・・?
    町山 『ゲゲゲの鬼太郎』とか原作だとタバコを吸ってますからね。(笑)。
    赤江 え~?そうでしたっけ・・・原作だと?
    山里 あの・・・墓場の方ですよねえ?『墓場の鬼太郎』のやつ・・・。[*13]
    町山 そうそう、そう(笑)。あれ、水木しげるさんがタバコとコーヒーが好きだったからなんですけど(笑)。
    赤江 ふ~ん。
    町山 そういう(笑)、バージョンもやって欲しいな、と僕は思いましたけど。
    山里 確かに・・。
    赤江 大人バージョンもね。あってもいいかもね。そうですねえ。
    町山 ハイ。そういうねえ、『マン・オブ・スティール』でしたけど。これは、大人は、楽しめます。
    赤江 はい。
    山里 子供は連れて行くのは要注意と。
    町山 子供は・・・ちょっと要注意です(笑)・・・ハイ。
    山里 (笑)。
    赤江 へ~。
    町山 ハイ。
    赤江 え~、日本ではねえ、8月30日から公開となっております。
    山里 わ、楽しみ!
    町山 ハイ。
    赤江 はい、町山さん、ありがとうございました。
    町山 で、赤パンはありません、ハイ。
    赤江 赤パンは無し(笑)、とね。
    山里 (笑)。
    赤江 え~、今日は今までのイメージを一新した、スーパーマンを新たに描き直した映画、
    山里 うん。
    赤江 『マン・オブ・スティール』、ご紹介頂きました。町山さん、ありがとうございました。
    山里 ありがとうございました~!
    町山 どうもでした!

    [*1] 2013年6月11日放送たまむすび ⇒ まちおこし

    [*2] 『宮藤官九郎の小部屋の中の引出しの三段目の日記帖』

    [*3] 『マン・オブ・スティール』(Man of Steel)
    公式サイト

    [*4] Theme From Superman / John Williams
    レコチョク(試聴可)

    [*5] 『ダークナイト』(THE DARK KNIGHT) ⇒ TSUTAYA作品情報

    [*6] 『スーパーマン リターンズ』(SUPERMAN RETURNS)
     ⇒ TSUTAYA作品情報

    ユダヤ系の俳優の本名
    カーク・ダグラス = イサー・ダニエロヴィッチ・デムスキー
    ドリス・デイ = ドリス・メアリー・アン・ヴォン・ケッペルホフ
    ダニー・ケイ = デイヴィッド・ダニエル・カミンスキー

    [*9] 『ウォッチメン』(WATCHMEN) ⇒ TSUTAYA作品情報

    [*12] 『ダークナイト ライジング』(THE DARK KNIGHT RISES)
     ⇒ TSUTAYA作品情報

    スポンサーサイト
    町山智浩 映画 FC2 Blog Ranking

    コメント

    コメントの投稿

    非公開コメント



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。