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    『ザ・ファイター』(The Fighter)O・ラッセル監督が描く、実在のボクサー、ミッキー・ウォードの「拳」【2010年12月17日キラ☆キラ】

  1. スタジオ  小島慶子(フリーアナウンサー、タレント) 水道橋博士(お笑い芸人、浅草キッド)
  2. 電話出演 町山智浩(映画評論家、コラムニスト)
  3. ~Setup~
    「不屈のインファイトボクサー」、ミッキー・ウォード

    小島 サウンドパティスリー、金曜日は「映画とエロスの伝導師」町山智浩さん御登場です。御自宅のあるバークレーからお電話で御出演ですが、寒いんですって?町山さん?
    町山 はい。凄い寒いです。朝、もう氷でバリバリでした。車が凍っちゃってて。ドアが開かない感じで。
    小島 え~?なんか、寒波が来たんですか?
    町山 す~ごい、来てますね。ま、全米的に来てますね。
    博士 へ~。
    町山 はい。寒いっすよ・・・。
    小島 バークレーって普段暖かいんですよね?
    町山 え~、もう、雪なんか降ることは絶体無いようなとこですけどね。
    博士 あ、そうですか。
    町山 ま、1年中殆ど気温変わんないですけど。
    小島 じゃ、氷バリバリなんて大変ですね、じゃあ。
    町山 そう、突然、急に寒くなってちょっと風邪引いてます。スイマセン。
    小島 そっかそっか、そんな中すいません。夜分お電話でごめんなさい(笑)。
    町山 いえいえ、いつものことで、ハイ。
    小島 今日はね、なんか、アカデミー賞の候補になるんじゃないか、ってまた、凄い映画なんですって?この『ザ・ファイター』(The Fighter)・・・。
    町山 はい。この間ですね、14日ですか。アカデミー賞の前にですね、アメリカの、外国人の映画ジャーナリストが投票して決める「ゴールデングローブ賞」ってのがあるんですね。
    博士 はい。
    町山 それで、6部門にノミネートされた映画の、
    小島 あ、凄い・・・。
    町山 『ザ・ファイター』って映画を紹介します。
    Title.png
    小島 はい。

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    吉田豪プレゼンツ町山智浩入門編 『ライフ・オブ・パイ/暴走と反省の18492日』それが人生だ。【2013年2月19日たまむすび】

  4. スタジオ  赤江珠緒(フリーアナウンサー) 山里亮太(お笑い芸人、南海キャンディーズ) 吉田豪(プロインタビュアー)
  5. 電話出演 町山智浩(映画評論家、コラムニスト)
  6. ~Setup~
    まずはアカデミー賞直前予想から

    赤江 時刻は3時をまわりました。赤江珠緒『たまむすび』、改めましてこんにちは、赤江珠緒です。
    山里 火曜パートナーの南海キャンディーズ、山里亮太でございます。
    赤江 さ、ここからの時間は『たいしたたま』、日替りのゲストを迎えるトークコラムコーナーで、毎週火曜日はアメリカ在住の映画評論家、町山智浩さんですが、今週はスペシャルウィークということで、
    山里 はい。
    赤江 プロインタビュアーの吉田豪さんにもお越しいただきまして、
    吉田 はい。
    赤江 町山さんの凄さを、教えていただこうと・・・、
    吉田 プレゼンしますよ。
    赤江 うわ~。
    山里 (笑)、ここはもう、相当仲いいですから。
    赤江 もうね、町山さんの取扱説明書もバッチリ豪さんの中に、入っていると。
    吉田 大丈夫ですよ。言っちゃいけないことは言わない、っていうね。
    赤江 (笑)。
    吉田 分かってますから(笑)。
    赤江 そうですか、そうですか~。
    吉田 大人ですから・・大丈夫ですよ。
    赤江 いや~、楽しみですねえ。・・・コマーシャルのあと、町山智浩さん御登場です。
    赤江 3時台はコラムコーナー『たいしたたま』、毎週火曜日はアメリカ在住の映画評論家、町山智浩さんです。今週はカリフォルニア州バークレーの御自宅からお電話での御出演です。もしもし~、町山さ~ん!
    山里 もしも~し!
    町山 はい町山です、よろしくお願いしまーす。
    赤江 よろしくお願いいたします~。
    山里 (笑)、お願いします。
    町山 どうもで~す。
    赤江 今日は町山さんの真の姿を教えていただこうということで、ま、表も裏も知り尽くしている・・、
    町山 そんなもん、無いですよ(笑)・・・。
    吉田 え、無いんですか?
    町山 豪!そこにいるぜ~!
    吉田 (笑)。
    赤江 はい!そうでございます~。吉田豪さんにもスタジオに来て頂いておりますので。
    町山 豪ちゃ~ん・・・。
    吉田 ナンすか?・・いろいろ聞きますよ!

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    『ジョーズ』(Jaws)天才スピルバーグの原点 全てがここにある【2013年1月町山智浩の映画塾】

    【予習編】

    この映画から “ジョーズ”=サメとなった

     ハイ。映画塾を御覧の皆さん、映画評論家の町山智浩です。今回ご紹介するのは、もう皆さんお待ちかね、『ジョーズ』(Jaws)です。

     えー、『ジョーズ』、僕、子供の頃観ましたけどねえ、これはもう、大変なもう・・・、「ジョーズ」っていう言葉がいつの間にか「サメ」って意味になっちゃいましたからね。

    1JAWS.png

     あの(笑)・・・、「JAW」っていうのは、単に、こう・・・口があって、上の歯のとことか、下の歯のとこが「JAW」ですよね。で、2つ上と下で、両方で「JAWS」っていう。だから、「あご」っていう意味なんですけども。いつの間にか「ジョーズ」っていうと「サメ」って意味になっちゃいましたけど(笑)。全然関係無いんですけども、それぐらいまあ、英語を変えちゃう、アメリカでも「JAWS」っていうと「サメ」の意味になっちゃってますから、1つの言葉を変えちゃったぐらいの大ヒットだったですね。

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    町山智浩 電撃参戦!映画は『キャビン』【2013年2月15日TOKYO MX ニッポン・ダンディ 世界ダンディ研究所 THE MOVIE】

    Opening.png
    出演者 画像左から順に
     関谷亜矢子       元日本テレビアナウンサー
     水道橋博士       お笑い芸人、浅草キッド
     町山智浩        映画評論家、コラムニスト
     高橋ヨシキ       映画ライター
     モーリー・ロバートソン ジャーナリスト
     周 来友            ジャーナリスト、タレント
     ポール・マレ      モデル、タレント

    ~Setup~
    傑作メタホラー映画『キャビン』と、現代ホラー映画の基本『死霊のはらわた』

    関谷 世界ダンディ研究所ザ・ムービー。今日研究する映画はこちらです。
    Cabin1.png
    関谷 来月より公開の映画『キャビン』(The Cabin in the Woods)。女子大生デーナは友人に誘われ、仲間5人で山奥にある別荘にやってくる。そこで彼らは古びたノートを見つけ、綴られていた復活の呪文を口にしてしまう。この呪文によって惨劇を引き起こすとも知らずに・・・・。そんな彼らの行動は謎の組織により全て監視されており、5人はこの組織が描いたシナリオ通りに動かされていたのだ。呪文により蘇った怪物に襲われ、殺される順番も定番のシナリオに則り決定。謎の組織の思うがままに殺されていく若者たち。この組織の全貌とは?そして、彼らの運命はいかに。今日のダンディTHE MOVIEは映画『キャビン』より、ホラー映画を研究します。
    博士 さ、スタジオには呼んでないのに、映画評論家の町山智浩さん。
    町山 はい。
    博士 そして、映画ライターの高橋ヨシキさんを講師にお伺いしました。
    高橋 よろしくおねがいしま~す。
    町山 呼ばれてないのに来ました。スイマセン、急に、勝手に来ました(笑)。
    関谷 うわ~、いいですねえ。読んでなくても来てくださる方がいるっていうのは・・。
    博士 しかも、まともな格好をしてるじゃないですか!
    一同 (笑)。
    MachiHakase.png
    町山 呼ばれてない人がこういう格好をしてるって・・。
    博士 オレが浮くじゃないですか!
    一同 (笑)。
    博士 なんかやると思って、こっちもこうしてんですよ・・・。
    町山 いや、これ(キャビン)でコスプレ考えたけど難しくて。
    高橋 これは難しいですねえ。
    関谷 この間はテッドの格好でねえ、来ていただいたんですよねえ。
    町山 山小屋がこうなってるから、山小屋に顔が出てる、ってのも考えたけど、そういう物は無かったですね。ハイ。
    一同 (笑)。
    博士 はいはい、はい。町山さん、イベントの告知を。
    町山 あ、いきなりですか?
    博士 そうです・・・。

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    『K-19』(K-19:The Widowmaker)大震災1週間後の放送。サマータイム・ブルースに託された清志郎さんの願いと、映画から今を見つめる町山さんの想い【2011年3月18日キラ☆キラ】

  7. スタジオ  小島慶子(フリーアナウンサー、タレント) 水道橋博士(お笑い芸人、浅草キッド)
  8. 電話出演 町山智浩(映画評論家、コラムニスト)
  9. ~Setup~
    震災当日のアメリカの様子、その後1週間の反応

    小島 今日のこの時間は、「映画とエロスの伝道師」、週刊文春やサイゾーの連載でもお馴染みの、映画評論家、町山智浩さんです。御自宅のあるアメリカのバークレーから御出演です。町山さん!
    町山 はい、町山です。よろしくお願いします。
    博士 はいはい、今日はつながりました。
    小島 はい、あの・・・先週ね、町山さんコーナーの直前に地震が起きたので、もう、バタバタして、コーナーが飛んでしまったんですけれども、あの時、町山さんは、すぐに、日本で大きい地震があったってことは、もちろん分からなかったわけですよねえ?
    町山 もう、全然分からなくて、
    小島 ええ。
    町山 あの、時間になっても電話が・・、いつも国際電話でこうやって話してるんですけども、
    小島 はい。
    町山 電話がかかってこないんですよ。
    博士 ええ、ええ。
    町山 で、どうしたんだろう?と思って、
    小島 ええ。
    町山 こっちから電話をかけたんですけど、ま、通じないですよね、その時。
    博士 ええ、ええ。
    町山 そして、ツイッターで、「電話かかって来ないなあ」って一言書いたんですね。
    博士 はいはい。
    町山 そうしたら、バー!っとツイートでですね、「大変な地震です!」ってツイートがドドドドドー!って入ってきたんですよ。
    小島 あー・・・。ツイッターで知ったんですねえ。
    町山 そうなんですよ。

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    『アイ・アム・ブルース・リー』(I Am Bruce Lee) 彼の話になると、誰もがオタク、とにかくハイテンション【2013年2月12日たまむすび】

  10. スタジオ  赤江珠緒(フリーアナウンサー) 山里亮太(お笑い芸人、南海キャンディーズ)  町山智浩(映画評論家、コラムニスト)
  11. ~Setup~
    今日は『ジャンゴ』、来月は『キャビン』、町山智浩大忙し

    赤江 さて、3時台はコラムコーナー『たいしたたま』、毎週火曜日はアメリカ在住の映画評論家、町山智浩さんですが、今日は久しぶりのスタジオ生出演でございます、町山さんよろしくおねがいいたしま~す。
    町山 はい、よろしくおねがいします。
    山里 お願いしまーす。
    赤江 町山さん、もう、日本に帰って来られる度に、もう、スケジュールが分刻みですから・・・。
    町山 (笑)・・・。
    赤江 今回もお忙しいんですか?
    町山 今回はですね、今日、イベントがあって。今日はもう、多分お客さん、入れないと思うんですけれども、当日券は無いと思うんですが。
    赤江 ええ。
    町山 えっと、新宿ロフトプラスワンで、あの・・・今度公開、もうすぐ3月に公開される『ジャンゴ 繋がれるざるもの』(Django Unchained)っていう・・
    赤江 ああ!
    山里 タランティーノの。
    町山 クエンティン・タランティーノの西部劇の、トークイベントをやります。それが今日の夜、7時半からなんですけども、はい。そっちは、ちょっともう・・・多分(笑)・・、
    山里 当日券も無く!
    町山 無いだろう、と思います、ハイ。
    赤江 人気ですからしょうがない、はい。
    町山 で・・・今日はだから、そのかわりにプレゼントがあります。

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    故・深作欣二監督インタビュー【ウエイン町山のモンドUSA2003年2月配信】

     今回の記事は、今からちょうど10年前、2003年の2月、深作欣二監督御逝去直後に『モンドUSA』で配信された音源です。記事内の深作監督へのインタビューはその更に2年前、2001年、セプテンバーイレブン以前のハリウッドでのものです。

     インタビュー部分の音源の録音状態が悪く聞き取り不能な部分が多かったので、同伴者の英語質問の部分は通訳部分のみに割愛させて頂きました。―― 部は通訳の方の発言、町山さんの質問部分だけ明示いたしました。

     また、音声中には故人への批判となる発言や、今現在、町山さんが心の師と仰ぐビート某さんへの批判もありましたが、当時の日本(映画界のみならず日本全体)を覆っていた不穏な空気への町山さんの憤りが表れていると思い、あえてそのまま文字におこしました。(深作監督が亡くなられた直後ということもあり、かなり感情的になられている部分もあったのではではないかと推察されますが・・・)

     ただ、深作監督と町山さんの対談、それ自体が非常に貴重であり、特に深作監督のメッセージと、それを代弁する町山さんの解説には胸を打たれるものがあり、個人的には、町山さんのコラムの中でもベスト3に入るものだと思っております。

     前半のゴールデングローブ賞の解説も面白く、最近は一般メディアへの出演も増えて超ご多忙な町山さんですが、またこういった『モンド』なじっくりトーク物も復活させて欲しいですね~。(映画特電もすっかり御無沙汰ですし)

                  ― 2013/02/10 aCuriousuMan ―

    ~Setup~
    2003年第60回ゴールデングローブ賞発表

    アカデミー賞とゴールデングローブ賞の違い

     はい、町山智浩です。今週もよろしくおねがいします。・・というわけで、アメリカではゴールデングローブ賞が発表になったんですけれども、ゴールデングローブ賞というのはニューヨークの映画批評家が選んだ賞で、これが、大体まあ、これから発表されるアカデミー賞の目安になるんじゃないか、って言われてるんで、結構注目されてるんですが。

     ま、アカデミー賞っていうのは、ハリウッドの映画業界の人達が内輪で選ぶ賞なんで実はあんまり当てにならないんですよ。1番有名なんですが、別に、良い映画が選ばれるわけじゃないんです。

     内輪で人気のある人。要するにハリウッドの俳優とか、監督とか、プロデューサーとかの中で人気がある人が賞を獲っちゃう、っていうね。だから、あの、ホントに良い映画で、結構難しい映画だったり、ハリウッドに対して批判的だったりする映画ってのはなかなか賞を獲りにくかったりするんですね。ホントに内輪な賞なんで。

     で、それに比べてこのゴールデングローブ賞っていうのは、批評家が選ぶんで、もうちょっと客観的なんで、少し、内容的には信用できる、って言われてるんですが。日本ではゴールデングローブ賞を獲ったかどうか全然わからない、というか、ゴールデングローブっていったい何なのかが全然わからない、っていう人が多いんですけども。

     グローブ、ってのは手袋じゃないですからね。これは、あの、地球の形をしてるんですが、グローブってのは地球のことで「金色の地球」、なんですね。それでも何言ってるかわからない(笑)ですが。

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    『愛すれど心さびしく』(THE HEART IS A LONELY HUNTER) どんなに誠意を尽くしてもわかり合えない、人間の怖さ【2007年6月7日アメリカ映画特電第32回

     管理人のaCuriousManです。今回は、町山さんのトラウマ映画の1つ『愛すれど心さびしく』がTSUTAYAオンデマンド観ることができる、と、町山さんがツイートされてましたので、2007年の音声コラムを『まちおこし』してみました。ただ、ストーリーを若干説明しすぎている内容でしたので(当時、日本でこの作品を観ることは無理だろうと予想されていたためでしょう)、まだ本作を御覧になっていない方のために、一部内容を修正した記事も掲載しました。目次、あるいは本文中のリンクを辿ってみてください。ストーリー解説の部分以外は、作品の背景の興味深い解説がされてますので、これから本作を観ようと思ってる方もまず御覧になっていただけば、より深く映画本編が楽しめると思います。

     『町山智浩のアメリカ映画特電』に関しましては、『EnterJam』http://enterjam.com/のサイト上で、現在もポッドキャストを配信中ですので、以下ににリンクを貼っておきます。

    バックナンバー第1回~第67回 町山智浩のアメリカ特電
    第32回 2007/06/07upトラウマ映画館⑤ カーソン・マッカラーズの『愛すれど心さびしく』

    ~Setup~
    差別意識の捉え方、ボラットの場合

     2週間のご無沙汰でした。町山智浩です。今日もアメリカカリフォルニア州バークレーからお送りします。今日は恒例の『トラウマ映画館』。少年時代の僕の心にトラウマを残した映画を紹介したいんですけれども。今日は『愛すれど心さびしく』という映画です。タイトルがなんかやんなっちゃう感じなんですけども、原題は『THE HEART IS A LONELY HUNTER』、『心は孤独なハンター』っていうめちゃくちゃカッコイイタイトルなんですよ。

     えー、まず最初にですね、みなさんのお手紙がいっぱい溜まってるんで、どんどん読んでいきたいと思いますけど。

     まず最初はトマルさんからのお手紙ですね。これは『ボラット』(Borat)、ここでも紹介した『ボラット』の感想なんですけれども、ハイ。

    「・・・最後まで息をもつかせぬ、笑いの絨毯爆撃でした。ただ、翻訳の仕方で(字幕のことですね)、町山さんが話していた時よりも幾分か破壊力は和らいだ印象でした。例えば、ロデオ大会の演説でボラットが言った、
    『私はアメリカのウォー・オブ・テラー(war of terror)を応援します。』
    というセリフですね。」

     これはね、「ウォー・オン・テラー(war on terror)」だとね、「テロに対するアメリカの戦争」という意味になるんですけど、「ウォーオブテラー(war of terror)」だと「アメリカ自体がテロをしてる」と。テロ戦争を仕掛けてるのはアメリカだ。っていうことになっちゃうんですよ。で、これはボラットの大ボケでギャグなんですけれども。

    「そのウォー・オブ・テラーが『テロに関する戦争』と字幕では訳されていました。」

    ・・ってコレもう、完全にどうしようもない誤訳ですね。っていうかギャグを殺しちゃってますね。ハイ。

    「・・・英語を直に聞き取れないのは凄く損ですね。」

    っていう。・・・あとですね、

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    『セデック・バレ』(賽德克·巴萊 、Seediq Bale) 日本軍による実際の異文化衝突を描いた戦慄の映画【2013年2月5日たまむすび】

  12. スタジオ  赤江珠緒(フリーアナウンサー) 山里亮太(お笑い芸人、南海キャンディーズ)
  13. 電話出演 町山智浩(映画評論家、コラムニスト)
  14. ~Setup~
    2つの理由でテンションが低い町山さん

    赤江 もしもし、町山さ~ん。
    山里 もしも~し。
    町山 はい、町山です。よろしくおねがいします。
    赤江 よろしくおねがいいたしま~す。
    山里 お願いしま~す。
    町山 どうもです。
    赤江 町山さん。
    町山 はい。
    赤江 テンション下がってらっしゃるんですか?
    町山 いや、ちょっとね、今月ね、あの、もう2月に入ったんですけど、
    山里 はい。
    町山 「ニッパチ」って言って、映画、良いの無いんですよ。
    赤江 あ~、そうなんですね、2月、8月は。
    町山 そうなんですよ。あのね、アカデミー賞が2月の終わりに決まるんですけど、
    山里 うん。
    町山 だから、それまであんまり新作映画は公開されないんですよね。
    赤江 う~ん。
    町山 本数自体が少なくて、1番儲からないから、この時期を避けて、
    赤江 うん。
    町山 こう・・・アメリカは新作映画が無いんで、ちょっとね、困ってるんですけど。
    赤江 なるほどなるほど。いや、なんかね、町山さん情報としてはスーパーボウルでスゴク盛り上がってたんだけども・・・・
    町山 負けた!から!
    赤江 (笑)
    山里 もう、いじってくれるな、と。(笑)・・・
    町山 負けたから!
    赤江 いじってくれるな、と。テンション下がってるぞ、と。(笑)。
    町山 もう、だって・・・逆転勝ち寸前で、1回のタッチダウンで逆転するところで・・・・ダメでしたからね。最後2分でね。
    赤江 あ~・・・。
    町山 もう、うちの近所からみんな、「Haaa...」っていう、気の抜けた声が聞こえましたけど・・・ハイ、そんな感じで。
    赤江 (笑)そうですか・・・
    町山 で、今日はだから、代わりにちょっと、台湾映画を紹介します。

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    『地獄のバスターズ』(The Inglorious Bastards) オマージュ!オマージュ!タランティーノ!【2009年8月17日アメリカ映画特電】

     管理人のaCuriousManです。先日、アカデミー賞作品賞他5部門にノミネーションされた、町山さんのマブダチ(?)我らがタランティーノ師匠の『ジャンゴ 繋がれるざるもの』(Django Unchained)ですが、本編の日本公開も間近に迫り、今週末には例のタランティーノマニアによるくだまきトークショーも開催されるということでタランティーノオタクにはたまらない日々が続いております。

     そこで今回は、タランティーノ監督の前作『イングロリアス・バスターズ』(Inglourious Basterds)、と言うよりもその元ネタ『地獄のバスターズ』(The Inglorious Bastards)についての、アメリカ映画特電での町山さんの解説をアップしてみました。

     元音声のポッドキャストは『EnterJam』http://enterjam.com/のサイト上で配信中ですので、以下ににリンクを貼っておきます。

    町山智浩のアメリカ特電 バックナンバー第81回~第95回 
    第85回 2009/08/17 up タランティーノ症候群と『地獄のバスターズ』

     それにしても、タランティーノ作品の解説になると引用作品が多くて、原題の正確さにこだわっている当Blogとしても、リストアップするだけで結構大変でした・・・ので、記事末尾に引用作品のウィキペディア、IMDB等へのリンクリストも貼っておきます。興味がある方はご参考まで・・・

    引用作品リスト

    ~Setup~
    タランティーノが世界中の映画バカに与えたヘンな開き直り『これはオマージュである!』

     このポッドキャスティングは、先日日本に帰って会ったら、あの・・・袋いっぱいですね、自分の著作を僕に押し付けて、
    「読・め・よ・・・!」
    つって、嫌な気持ちにさせた、平山夢明さん。・・・『他人事(ひとごと)』っていう小説が怖かったですね。でも、ホントに嫌な気持ちになるんで、ホントに止めてほしいな(笑)と思うですね、平山夢明さんと、アメリカやヨーロッパのDVDやブルーレイが日本語で簡単に手に入るWEBサイト、「DVDファンタシウム」http://www.fantasium.com/の提供でお送りします。「DVDファンタシウム」では、今回紹介する『地獄のバスターズ』(The Inglorious Bastards)の、3枚組デラックスセットも、当然扱ってます。

     はい、すごい長い間御無沙汰してました、スイマセン。町山智浩です。今日もアメリカカリフォルニア州バークレーの自宅からお送りします。

     この間ですね、タランティーノの新作、『イングロリアス・バスターズ』(Inglourious Basterds)の取材に行って来ました。タランティーノにも会って、いろいろ話してきたんですけども。

     このタランティーノってのは、ホントにもう、アメリカだけじゃなくて世界中の映画にいろいろ影響を与えちゃってるんですけれども、その内の1本で、アメリカに住む日本の人が作った映画で『サムライアベンジャー』って映画について。と、ですね、『イングロリアス・バスターズ』の元ネタになった映画、イタリア映画の『地獄のバスターズ』についてお話します。

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